2016年11月24日木曜日

正直、ナンパしかないと思っている。

- 街コン→めちゃくちゃ金がかかる、1回8000円もかけて収穫なしの日がある、年齢制限のせいで20代前半の子と出会えなくなる
- 立ち飲みBAR→ほぼ男が8割の状態、入れ食い状態、二人組以上じゃないとわりと辛い
- 出会い系アプリ→手間だけがかかる、身バレ、友達バレの可能性がある、性に合わない
- 合コン→滅多に開かれない、ハズレが多い、ネットワークビジネス系のやつもある

正直、ナンパしかないと思っている。
思っているが、どうにもまだ勇気が出ていない状態だ。

行動はしているが、毎日地蔵状態になってしまう。
「今日は、まあいいか」「今日はやめておこう」ということを繰り返す日々。

何が一番重要かというと、テンションが高くて、明るくて、無敵な状態で街に出るということだと思う。

俺は元々、というか今でも、改札で駅員さんに路線を聞くだけでも緊張するタイプだ。
だけど、うじうじした男には誰もついてこない。もっと明るい人間になりたい。
もっと人と自然にコミュニケーションできて、人を明るくできる男。
出会う人で会う人に、笑顔を与えられる男になりたい。

(今日ちょうど参加した合コンが、男が皆揃って、サービス精神のかけらもない奴らばかりだったから、反動でいま強くそう感じている。女の子を笑顔にできる男に、俺はなりたい)

こう考えて見る。いま俺が空想できていることは、実現できる可能性が100%ある。
「想像できないこと」はできないが「想像できること」は実現可能だ。他の人間にもできることならば。

「ナンパなかんかとても考えられない状態」から「具体的にやってみようとする状態」を経て「実際にやってみた経験」が俺にはある。いちどだけ。
今求められているのは「再現性」だ。
「いちどできた」ことを「もう一度やる」ということ。これがなかなか難しい。
本当は簡単なことを自分自身で難しくしてしまっている。

自意識過剰なだけで何もできない自分から、謙虚で自己改善を続ける男になりたい。
俺はいま、ナンパをほぼ自己改善方法の一種だと感じている。結果はどうでも良い。自分を変えるために挑戦することだけが全てだ。

君にも幸運を。

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