2016年11月12日土曜日

無意識と無意識で話すことに成功した日

今日の出来事。
立ち飲みBARで会った子と、1時間だけお茶をした。

最近の俺の課題は「テンションを上げすぎること」だ。
前半の30分は、自分でも飛ばしすぎたと思っていた。
そして「この子はやる気がない子だ」と勝手に考えていた。
俺がどれだけ明るげに話しかけても、相手は常に社交辞令的な感じだった。
これもまた練習だ

だけど俺は今までの反省を活かして「相手のテンションに合わせること」を試してみるこtにした。
女の子の目を見て、無意識のレベルで「良い感じになること」を目標にしゃべる。
むしろテンションを落として行って「必要最低限のテンションで喋る」ということを実践すると、これが自分の想像よりも功を奏した。
女の子もさっきとは違って目を見つめて話してくれるし、いわゆる「良い雰囲気」というやつになった。

自分の目標を実現することができた。
「テンションが高く笑わせる」のではなくて「必要最小限のテンションで恋愛モードになる」というコツが、少しだけ分かったような気がする。

女の子と話すときは、テンションを上げて話しまくらなくても良い。
「最大限のテンション」ではなくて「必要最低限のテンション」でいくと良い、というのが分かった。

もちろん、話が止まりそうな時は俺から話題を振る。
だけど本願は「女の子に話してもらうこと」だ。俺は聞き役に回る。
「女の子が乗りに乗って話している」という状態を目指す。
俺の話は、その状態を作るための潤滑油に過ぎない。
男が主役になるのではなく、どうにかして女の子に主役になってもらう。

本当にこの日は、戦略を変えた後半戦と、前半戦ではまったく女の子の態度が違った。
前半は俺から見るならば「この子、やる気がないんだな」と思えるような態度だったけれど、それは俺のやり方がまずいだけだということが分かった。
ちゃんと「無意識と無意識で話す」ということを心がけてからは、焦って話を進めるようなことはなく、目と目を見つめ合って話すことができた。

自分の問題を見つけて、課題を作り、それを解決する。
ということを、小さいながら、俺は今日実践した。

んー、あとは言うことがない。ただそれだけだ。

それでは、君にも幸運を。


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