2016年10月29日土曜日

LINEで女の子を口説く方法 (練習すればするほど上手くなる)

LINEやメールでの口説き方って、意外に世の中に出回っていない。
情報があるにはあるが、

だが多くの男にとって、LINEでの口説き方というのは、大きな課題なんじゃないだろうか。

単にLINEを連絡のためだけに使う男もいる。
LINEはただの連絡先交換の手段で、会ってからが勝負だと考えている男だ。
だけどこれは非常にもったいない。
その理由、まずひとつは、時間がたくさんあるのに、女の子の心を射止めるチャンスを失っていること。
もうひとつは、練習すればうまくなれる分野なのに、成長の機会を失っていることだ。

出会いの世界は、より多くのチャンスをものにした男が勝つようにできている。
そして、男女は会っている瞬間よりも、会っていない瞬間の方がずっと多い。
だからリアルで会っていない間でも、恋の発展のために交信して、練習を続けた方がずっと良い。

さて、LINEが苦手な男とは逆に、LINEで女の子の心を仕留めてしまう男も存在する。
これはLINEが苦手な男にとっては、まるで魔法のようで、自分もとても同じようにできるとは思わない。
だがひとりの男に可能なことは、他の男にも可能なのだ。

一番重要なのは、女の子をリアルに口説くことと同じで、LINEのやり方も「練習すればするほど上手くなる」ことを理解することだ。
毎回の返信、毎回のやりとりで、少しでも女の子の心を仕留められる方法を考えてみよう。
「いま、彼女の心を少しでもプラスに動かせるとしたら、どんなタイミング、どんな表現がベストだろうか」と試行錯誤してみよう。
心を動かしそうな写真があれば送ってみよう。

LINEでの口説き方も、考えて実践すればするほど上手くなる。
これは性格の問題でも、生まれつきの問題でもなくて、単に「技能」の一種類だ。磨けば上手くなる。だが、それに気づいている男は少ない。

たとえば彼女が「仕事疲れた〜!((>_<))」と連絡してきたら、
「おつかれさま、大変だったね」と普通に返すこともできるし、
「おつかれさま! 大変だったね。じゃ、週末は思いっきり楽しもうよ!」と返すこともできる。
このどちらの表現に「アクセント」があると思うだろうか?

もちろん相手やシチュエーションによって何が最適な表現かは変わってくる。
まったく同じ女の子は二人とは存在しないし、たとえ同じ女の子でも、まったく同じ気分の日も、まったく同じシチュエーションも存在しない。
だから毎回、何が最適かを想像してみる。これが面白いんだ。
(これこそがゲームだ! 男たちが退屈しないようにうまく出来ている)

女の子に連絡をするときは、少しでも「アクセントのある表現」「心が動く表現」「次に会ったときの布石になる表現」を心がけるのが良い。
もしそれで心を動かせなかったり、滑ったりしても、それはまたひとつフィードバックを得たと思えば良い。
(失敗しなければ成長もない! 何もしないのが一番の失敗だ)

ところで、君は女の子と連絡するとき、一体何を考えているだろうか。
「会うまでにドタキャンされないだろうか」「どうやって話をつなごう」「次の返信がなかったらどうしよう」「話がつまらない男だと思われたらどうしよう」「こんなことを言って嫌われたらどうしよう」なんて考えているんじゃないだろうか。

だが、それはLINEで女の子と仲良くなるために努力していないということになる。
女の子の心が自然に離れるのを待つのじゃなく、女の子が気ままにドタキャンするのを待つのじゃなくて、
毎回毎回、LINEで自分と女の子が仲良くなり、少しでもロマンチックになることを目標に、攻めの姿勢でいこう。

「文字だけでそんなのは無理」と思うかもしれないが、我々人間は言葉や文字によって心を動かされる人間だ。
君だって、人の言葉や小説で心を動かされて、感動したことがあるだろう。
その逆に、人の言葉や文字のニュースで、嫌な気持ちになったこともあるだろう。
そう、言葉は強力なのだ。たとえそれが文字情報だけだったとしても、女の子の心を動かすことができるツールなんだ。

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